『地名と風土』第17号が出来上がりました。
お知らせ, 日本地名研究所ニュース 2024年8月5日昨年の京都大会の内容をベースとした『地名と風土』第17号が、㋆中旬ようやく出来上がりました。
特集は京都大会のテーマ「地名研究の原点を京都で探る」と同じ。
京都大会の発表者以外に、漢字学の笹原宏之氏、柳田国男研究の鶴見太郎氏など重厚な執筆陣となりました。
本研究所の新制度、研究員となった若手の三人の論文も読み応えあります。
会員以外の方は、書店で注文して購入もできます。
HPからの注文もお待ちしています。
17号目次