2011年10月 第30回全国地名研究者大会報告
2011年11月11日第30回全国地名研究者大会《古代・中世の城柵と地名》
第30回全国地名研究所大会が、2011年10月29日(土)より開催されました。
第1日目(2011年10月29日)
- 10時
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- 開会のことば
- 歓迎挨拶:日本地名研究所 事務局長
- 来訪挨拶:川崎市長 阿部孝夫
- 10時15分
- 基調報告:谷川健一『沖縄のグスク』
- 10時50分
- 記念講演:斉藤利夫『北の社会と「城柵の時代の幕開けー蝦夷の館と古代末期防御性集落ー」』
12時〜13時(昼食)
- 13時
- 報告 田中弘倫『那智川流域の土石流(水害)と地名』
- 13時40分
- 報告 八幡義信『鎌倉の地名ー鎌倉城・頼朝城をめぐってー』
- 14時20分
- 報告 川名偵『小田原城下の地名と空間』
- 15時
- 報告 長宗我部友親『長宗我部家の二千年ー家を継ぐ思いー』
- 15時50分
- 報告 島津亮二『肥後八代の中世城郭と地名』
- 17時
- 沖縄の舞踊(川崎市沖縄芸能研究会出演)
- 17時30分
- 閉会のことば
- 18時〜20時
- 懇親会 会場:国際交流センターレセプションルーム
第2日目(2011年10月30日)
《鎌倉探訪》
- 8時30分
- ホテル出発〜JR武蔵小杉駅付近出 保土ヶ谷PA・竜口寺・江ノ島・腰越
- 8時45分
- 国際交流センターホテル前
- 10時30分
- 長谷寺
- 11時30分〜12時40分
- 昼食 高徳院・大仏
- 13時〜15時
- 鶴岡八幡宮参観ー小町通り散策ー延長時参観
- 17時
- 新横浜駅 解散
第30回全国地名研究者大会が開催されました!
長谷寺を訪問
大仏前にて