2013年5月 第32回全国地名研究者大会報告
2013年6月1日第32回全国地名研究者大会《地名は警告する》
第32回全国地名研究所大会が、2013年5月25日(土)より開催されました。
第1日目(2013年5月25日)
- 10時
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- 開会のことば
- 歓迎挨拶:日本地名研究所
- 来訪挨拶:川崎市長 阿部孝夫
- 10時15分
- 大会へのメッセージ:谷川健一
- 10時30分
- 基調報告:谷川彰英『津波災害と地名』
- 11時10分
- 記念講演:古谷尊彦『自然災害に関係の深い地名について』
12時〜13時(昼食)
- 13時
- 報告
- 太宰幸子『自然災害と地名』
- 三石学『紀伊半島の災害の歴史ー石碑の警告ー』
- 田中弘倫『熊野の地形・地質と地名ー那智川流域を中心にー』
- 15時20分
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- 田頭壽雄『鹿児島県の災害地名の発生』
- 太田静男『「奇妙変異記」に見る石垣島の津波石の名称』
- 17時
- 閉会のことば
- 18時〜20時
- 懇親会 会場:国際交流センターレセプションルーム
第2日目(2013年5月26日)
《東京都アクアラインから内房へ》
- 8時30分
- 川崎国際交流センターホテル前発
- 9時
- JR川崎駅改札口(時計台下)集合 →ミュザー川崎裏より出発
- 11時〜12時
- 木更津市郷土博物館金のすず・金鈴塚古墳見学
- 12時30分
- 昼食 市原市民会食堂 上總国分寺僧寺跡見学
- 13時30分〜14時40分
- 上總国分寺尼寺 見学
- 15時〜17時
- 下総国府台ー東京駅着 解散
第32回全国地名研究者大会が開催されました!
国分尼寺資料館を観覧
国分尼寺にて