2012年6月 第31回全国地名研究者大会報告
2012年6月15日第31回全国地名研究者大会《災害と地名》
第31回全国地名研究所大会が、2012年6月9日(土)より開催されました。
第1日目(2012年6月9日)
- 10時
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- 開会のことば
- 歓迎挨拶:日本地名研究所
- 来訪挨拶:川崎市長 阿部孝夫
- 10時15分
- 基調報告:谷川健一『地名の警告』
- 10時30分
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- 記念講演:川島秀一『津波と災害地名』
- 報告:太宰幸子『自然災害と戸名ー地震と津波からー』
12時〜13時(昼食)
- 13時
- 報告
- 滝沢主税『長野県の活断層と災害地名』
- 田中弘倫『那智川流域の土石流(水害)と地名』
- 14時20分
- 報告 向井弘晏『熊野川流域の災害と地名』
- 15時
- 報告 桑原康弘『水害と地名ー紀伊半島を襲った明治22年の大水害と比較してー』
- 15時50分
- 藤吉洸『昭和の熊本大水害と地名』
- 16時30分
- 砂川哲雄『沖縄・宮古八重山の明和の大津波』
- 17時
- 風土研究賞表彰式
- 17時30分
- 閉会のことば
- 18時〜20時
- 懇親会 会場:国際交流センターレセプションルーム
第2日目(2012年6月10日)
《三浦半島探訪》
- 8時30分
- JR武蔵小杉駅付近出発
- 8時45分
- 国際交流センターホテル前
- 10時〜10時30分
- 走水神社〜浦賀灯明堂
- 12時
- 昼食 三浦三崎港 市場
- 13時30分〜15時
- 城ヶ崎・油壺・諸磯隆起海岸
- 17時
- 新横浜駅 解散
第31回全国地名研究者大会が開催されました!
走水神社を訪問
城ヶ島にて