2014年5月 第33回全国地名研究者大会報告
2014年6月11日第33回全国地名研究者大会《日本地名列島からの発信》
第33回全国地名研究所大会が5月31日(土)に開催されました。
第1日目(2014年5月31日)
- 9時30分
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- 開会のことば
- 歓迎挨拶 日本地名研究所
- 来訪挨拶 川崎市長 福田紀彦
- ご挨拶 谷川章雄
《谷川地名学の継承》- 谷川彰英『日本地名研究所の指針』
- 岡谷公二『谷川さんと宮古島』
- 関和彦『島と大地、そして地名』
- 田中宏倫『谷川理論を継承し、読み解き、組織を強化しよう』
12時〜13時(昼食)
- 13時
- 《谷川地名学の継承》
- 住吉献健太郎『球麿郡内に拡がる地名研究の機運』
- 説田武紀『地名文化を楽しむ市民活動』
- 相沢一男『川崎と多摩川』
- 15時20分
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- 原董『地名が伝える伊那谷の歴史』
- 太宰幸子『合図後と和語で解ける地名の間で』
- 長谷川勲『新潟県の風土と地名』
- 15時
- 記念講演 井上 辰雄『古代の三関』ー不破ノ関ー
- 16時30分
- 閉会のことば
- 17時30分〜19時30分
- 懇親会 会場:桂林(JR溝の口駅改札近く)
第2日目(2014年6月1日)
《東京「御茶ノ水」界隈の地名と歴史探訪》
- 10時
- 地下鉄丸ノ内線 後楽園駅改札集合
- 10時40分
- 小石川後楽園〜水道橋(駅)周辺(神田上水懸桶の謎)
- 12時
- 昼食
- 13時
- 湯島聖堂〜神田明神〜淡路坂(一口坂の謎)ニコライ堂〜太田姫稲荷神社
- 16時30分
- JR御茶ノ水駅 解散
第33回全国地名研究者大会が開催されました!
小石川後楽園
神田明神にて